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2016年6月21日火曜日

◆2016年春から初夏にかけて、サントリー水源の森・秋川へ参加された皆さん 


水を扱っている者は水の歴史を知れ、と言った。。
水を育んできた環境と歴史に思いを馳せることだ、と言った。
水を尊重する文化を背景とすれば、商品に「水の文化」という付加価値がつくと言った。

森にいる者がサントリー社員研修を手伝ったことへの大いなる発見。
私たちは「作業を指導する」という役割で終わらない刺激を受け取ることができた。
森にいる者としての新たな価値の発見である。
水の入り口に立つ者、水の出口に立つ者が連携することの意味の発見である。
水に関わる人たち、森に関わる人たち、互いが遠い距離があるのではないことの発見である。
ただ互いを知らなすぎただけだ。

慣れない山の中で、楽しそうに汗かく顔が森にいる者たちを刺激する。
水の出口にいる人の気持ちが水の入り口にいる者の感覚を刺激する。
サントリー社員研修は水の入り口に立つ者たち、森にいる者たちへの励ましとなり、刺激をもたらした。

水に対する愛着は森へいざない、森に対する愛着が水をさそう。
互いの愛着は水と森をつなぎ、人と人とをつなぐ。
水を扱う人たちの水に対する感謝の気持ちは森と森に関わる者への励ましとなる。
励ましは森に関わってきた者への誇りに転化する。

ひとえに参加者の笑顔に感謝、である。
これからも「豊かな森づくり」への道を歩き続けることができるだろう。
「ありがとう」の言葉とともに、「またお出でよ」と言っておこう。

2016年 緑濃くした森の町にて
 NPO法人花咲き村 園田安男

2015年12月2日水曜日

2015年12月13日(日)谷津田活動の集大成、餅つきします。


花咲き村の脱穀も117日に無事終わり、田んぼ活動の集大成、餅つきします。

振り返ってみれば、天候に左右されることが多かった今年の田んぼ活動。
田植えの時期がズレ込み、7月第3週目まで掛かりました。
こんな遅くまで田植えして、果たして元気に育つのだろうか?と。
そんな中でも稲は元気に育ちましたが、稲刈りも天候に因っての時期ずれが発生。
いやはや。

それでも結構な収穫量になりました。
その新もち米で、餅つきしましょう。春に摘んでおいたヨモギを使って草もちも。
つきたてお餅は、あんこに、辛味に、きな粉に磯辺・・・等々。

田んぼに関わった皆さん、それから花咲き村に関わった皆さん、みんなで、収穫を楽しみましょう。
餅つきの後は、交流会開催予定です。

【日時】
20151213日(日)10時~15

【場所】
森の家

【内容】
餅つき。
お昼は、餅と汁物。
お持ち帰り用の餅もつきます。

【参加費】
大人1,000円 小人500円
※交流会での飲み物代などは別途精算予定。

【その他】
餅とり粉などで汚れることもありますので、エプロンなどあっても便利です。

【参加連絡・問合せ】
山本までお願いします。
09034786471

※当日準備があるため、11日(金)中に参加連絡いただけると助かります。

今年は参加出来なかったけど、来年は参加したいと言う方も是非。
多くの方の参加連絡、お待ちしてます。

※少し早めに来て、お手伝いしてくださる方も募集中です。

2015年11月9日月曜日

2015年11月7日(土) 脱穀、終わりました。


活動名:谷津田活動「脱穀」しました。
活動概要:機械での脱穀。

日時:11月7() 103013:15
場所:羽生邸の庭
参加人数:高校の関係者30名弱、スタッフ3名

<報告>
 秋晴れの天候に恵まれ、脱穀第一弾を行いました。
 最初に望星高校体験活動の脱穀から
 先ずはハザ掛けから脱穀機のある庭まで皆で稲を運搬です。 
 作業要領の説明を受け、いよいよ脱穀を実施。
  刈取った稲の束を入れる
  脱穀され、残ったわらが出る
  収穫物のもみが入る
  わらを纏めて積む
 時間にして約50分で終了。成果は最後の写真の奥4つ分で約60kかな?
 
皆さん慣れているせいか予想外に早く終わり、休憩を挟んで神田田んぼ分を脱穀同様の段取りで、時間にして約40分で終了。
成果は最後の写真の手前3つ分で約40kかな?

違いのコメント:稲の量は多いのに収穫量が少ない(稲の生育状況が悪い?
  参加人数が多かった為、1250に神田田んぼ分迄無事に終了。ありがとうございました。
  後片付けを行い、遅い昼ご飯となりました。

 (い)









2015年7月11日土曜日

2015年7月 青少年里山体験 報告

活動名 : 青少年里山体験
活動概要 : 谷戸田保全(田植え・草取り)、流しそうめん

日時 : 2015年7月11日(土)10:00-15:00
場所 : 羽生田んぼ、山王谷戸田、日の出町ふれあい農園
参加人数 : 60人程度(望星高校20人、NICE27人、近隣住民10人、スタッフ6人)

報告 :
本日は、里山人材育成として、青少年里山体験を実施しました。
50名程度の青少年と児童たちが日の出町に集い、谷戸田保全活動を体験しました。

まず、生活協同クラブパルシステム東京から親子がいらっしゃいました。
毎月の定例活動ですが、今日はたまたま都合がつかない人が多く、お母さんと息子さんのペア一組。

それはそれでよしで、親子水入らずで、小さな田んぼの草取りをしてもらいました。
男の子は虫が苦手とのこと。
戦々恐々の草取りでしたが、お母さんと一緒に大分頑張ってくれたようです。
田んぼに何度も入っているうちに、きっと虫も平気になることでしょう。
普段触れないから恐い・不安なのであって、見慣れてしまえば大概の物は何てことはありません。


次に、東海大学付属望星高校のみなさんが到着。
着替えもそこそこに、森の家から徒歩3分の、鉄塔下谷戸田へ。
花咲き村の若き農業家Hさん指導のもと、ここでも、草取りを中心に行いました。
近隣の日の出町民のご家族達も合流して、和気あいあいと作業できたようです。


さらに、NICE(日本国際ワークキャンプセンター)から30名近くの若者が到着。
NICEは国際ボランティアNGOで、これからワークキャンプへ旅立つ人に対するプレキャンプ(一泊二日)に、森の家と花咲き村のフィールドを使ってくれています。

こちらは、日の出町営のふれあい農園(元玉の内菖蒲園)で、代掻きと田植え。
まずは、柄振(えぶり)を使って代掻き。
そこそこの重労働ですが、そこは若者、4人でチームを組んで、交代しながら元気に柄振を引っ張っていきます。

次に、代掻きを終えた田んぼに田植えです。
今日初めて会う人も多かったみたいですが、みな一列になって共同作業。
最初は恐る恐るでしたが、一枚終えるころには、みんなだいぶ手つきが慣れてきました。

朝の集合時は、参加者同士、互いにぎこちない雰囲気が見られましたが、田植えの共同作業と、その後の温泉での裸の付き合いを経て、きっと打ち解けた雰囲気で夜のミーティングに臨んだことでしょう。


お昼御飯は、流しそうめんを楽しみました。
そうめん台を作る所から、みんなでワイワイ作業。
自分達で苦労して作った台で堪能する流しそうめんは格別。
Hさんの畑からの差し入れも含めた地元野菜の天ぷらも大好評。
なす、かぼちゃ、そうめんかぼちゃ、人参の天ぷら、玉葱と人参のかき揚げなど、残さずきれいに平らげました。

こどもたちは、そうめん以外のものが流れてくると大興奮。
ミニトマト、グミ、さくらんぼなど、当たりのおまけ的なものが転がってくると、争奪戦になります。

デザートに持ち込みのスイカを食べて解散となりました。


天気は快晴、気温30度超え、湿度80%以上と、梅雨の晴れ間の厳しい天候のもとでの作業となりましたが、みなさん元気に笑顔で帰っていただけました。
(K)

望星高校出陣式!



親子で草取り♪

これが谷戸田(谷津田)です。

NICE到着!

こちらも谷戸田です。

代掻き by 女子

一通り説明を受けたら...



みんなで田植え♪

代掻き by 男子

こどもたちは井戸に興味津々♪

みんなで台を作ります。

お待たせしました!

流しそうめん開始!

流れてくるそうめんをとらえて...

ぱくり、ずずずずっ。

いっそ口で受けてしまえ!

昨日から迷い込んでいる子猫ちゃん。
飼い主が見つかるといいね。

2015年4月29日水曜日

20150429 たけのこパーティ

活動名 : たけのこパーティ
活動概要 :筍掘り、たけのこ調理、たけのこ食事会

日時 : 2015年4月29日(祝)10:00~14:30
場所 : 平井川河原(岩井地区)
参加人数 : 80人程度

報告 :

毎年4月29日に開催する花咲き村の「たけのこパーティ」。
今年も参加者80人と盛況でした。

日の出町を流れる平井川(多摩川へ流れる支流)の河原で、
朝採りたけのこをふんだんに使ったたけのこ料理をみんなで作って味わいます。

スタッフは朝8時に集合。
各竹林へタケノコ堀りに向かいます。
今年はウラ年で、タケノコの数は少ない。
でも、花咲き村が管理している竹林は、それなりの量が収穫できています。
山主さんの不断のケアのおかげでもあります。

ゲストは集合時刻の10時前に続々と集合。
他県からいらっしゃる方も多く、森の家奥の駐車場は大賑わい。
裏路地の溝で脱輪する車も。
JAFの牽引は毎年恒例の風景だったりします。。。

今回は、3月21日の竹林間伐大会に参加された方を優先的に受け付け。
竹林を保全してこそ、その恵みも味わい深いという考え。
結果、ほとんど広報することなしに、口コミだけで80人近くもの人が集まりました。

ゲストが集まったら、簡単にあいさつを済ませて、平井川河原へ、車でピストン移動。
花咲き村竹林整備隊が事前に草を刈って整備しておいた河原には、簡易かまどや薪などがすでに用意してあります。

早速、たけのこ料理の準備と調理へ。

大人も子供も、それぞれができることをできる範囲で手伝います。
火起こし、薪運び、火の番、包丁、味付け、米磨ぎ、米炊き、筍掘り、筍の皮むき、筍茹で、野草取り、天ぷら揚げ、食器準備などなど。

日の出町の河原には、食べられる野草がいっぱい。
女性と子供は、これらの調達にも活躍します。

花咲き村ではいつもこうです。
誰かに指示されるのを待つのではなく、自分で仕事を見つけて、自然にみんなが協力し合います。
釈迦里気に仕事をする人、ビールを飲んでまったりする人、明るくはしゃぐ子供たち、日陰でこれらを見守る人たち、みなそれぞれ、自由に自分のやり方で楽しみます。

この雰囲気を見て、あまり他で見ない良い雰囲気だといってくださる方もいたようです。
よく言えば自由、別の言い方ではいい加減なんですが。。。
もちろん、山作業など大きな危険が伴う活動のときは、適当だけではすまされません。

12時くらいになると、メインのたけのこご飯が炊き上がります。
これを待って、みんなで一斉に料理をいただきます。
ちなみにメニューは、
筍炊き込みご飯、セリご飯、たけのこ汁、たけのこ天ぷら、野草天ぷら(セリ、よもぎ、ドクダミ、ユキノシタ、野蒜等々)、茹で野蒜(のびる)、・・・。

お腹いっぱい食べて、一しきり談笑したら、片付けて解散。
14:30には完全撤収と相成りました。

こういうイベントは、みなさんに楽しんでもらうことももちろんですが、
日の出町に来てもらうこと、里山の自然環境・資源に触れてもらうこと、里山ならではの体験をしてもらうこと、協働作業を経験してもらうことなどを通じて、児童・青少年をはじめとした里山人材の育成も兼ねていたりします。

途中消防と警察がのぞきに来るなどハプニングもありましたが(火の始末には何の問題もなし)、それもまた思い出。
お天気も良く、無事和やかに進んだイベントでした。
(K)

開会あいさつ@森の家

どくだみ@森の家
お茶や天ぷらによいそう。

ユキノシタ@森の家
おひたしや天ぷらで。

セリ摘み@山王谷戸田

きれいに摘むにはコツが要ります♪

セリ摘み隊長と隊員たち。

河原では準備開始。

大人も子供も、男性も女性も、それぞれがそれぞれに。

まったりするのもまた仕事?
野蒜収穫中。

今日の野草。みんないただきます。

たけのこの切れ端で作ったお城♪

米に手を入れて大騒ぎ。気持ちいい~♪

竹筒ごはん。炊き加減が難しい。

汁物も着々と。

待ってました!盛り付けタイム&見上げれば。

最後のご挨拶。代表はすでに泥酔状態。

楽しんでいただけて何よりです。