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2016年5月25日水曜日

2016年5月21日(土) 竹林整備「蹴っ飛ばし大会」のご報告

活動名 : 竹林整備「蹴っ飛ばし大会
活動概要 : 出すぎた(伸びすぎた)タケノコを切り倒したり。

日時 : 2016年5月21日(土) 9時30分~15時
場所 : 日の出町竹林エリア
参加人数 : 15名(初参加5名含)

報告 :




【報告1
今回の大会は、初参加5名加わり15名で快晴のもと汗をかきました。

朝礼後、車4台に分乗して竹林の現場へ向かう。

最初に作業の説明を行い、裏山の急斜面の所から始める。





 
伸び過ぎたタケノコと倒れている竹もあわせて綺麗にしました。
山の頂上周辺はかなり荒れていて、人が埋まってしまう程ですね。





昼食は森の家に戻り、木陰で取れたてのタケノコご飯と汁を食べました。
午後も引き続き頂上周辺の整備を行い作業は終了。



最後にこの時期に取れる珍しい「淡竹」がお土産となりました。
(早速森の家で料理し食べましたが美味しかったですね!)

来年は裏年ですが本日の作業で、きっと出るに違いない・・・・・・と思います。
次回第二弾は来月18()です。引き続き御参集下さい。

【報告2
竹林の境界確認を2名で行いました。
(午前:宮岡林、午後:田中林、井上林)
かなり手付かずのエリアが残っていて、整備の遣り甲斐があります!

 
★6月18日(土)第2弾蹴っ飛ばし大会です。

2016年5月16日月曜日

2016年5月21日(土)、6月18日(土) 蹴っ飛ばし大会開催のご案内


5月、6月の竹林整備活動は、蹴っ飛ばし大会。
タケノ「コ」だったのに、竹に姿を変えつつ、ニョキニョキと育っています。
若いうちに、ノコギリで伐ったり、倒したりします。

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連休も終わり、タケノコのシーズンも終了です。
今年はタケノコ表年(たくさん出る年)ですが、それにしても出過ぎです。
このまま放置してしまうと、せっかく間伐して陽当たりの良くなった竹林が、あっという間に元の木阿弥状態になることこれ請け合い。
今のうちです、すっきり間隔の空いた竹林を維持していくのは!
タケノコが生長し、一人前の竹になる前に増えすぎたタケノコを切りまくる「タケノコ蹴っ飛ばし大会」。成長した竹を伐るより、はるかに簡単で、爽快です。子どもさんも楽しめます。
古くからのタケノコ農家のおじさんが言うには「今年、ちゃんと手入れしておけば来年の裏年も極端にはならないから」。
来年、タケノコが出ることを期待して、5月と6月の第3土曜日の竹林定例活動で「タケノコ蹴っ飛ばし大会」を開催します。
私たちの合い言葉は「東京で一番、竹林が美しい町づくり」です。
こぞって、ご参加を。

【日 時】
 ①2016年5月21日(土)
 ②2016年6月18日(土)
 9時30分~15時位

【内 容】
 食べるにしては遅すぎた若い竹を蹴っ飛ばしたり、切り倒したりします。
 ヒョロリとのびた竹は、まだ柔らかく、切り倒すのも簡単です。

【参加連絡】
 各回、開催日の前々日(木曜日)までにご連絡をお願いします。
 ご家族で、お知り合い同士で、など、多くの方の参加連絡お待ちしてます。
 参加する方は、必ず参加者の名前をメール等で連絡ください。グループで参加される方は、人数 (大人、小人の別も)をお知らせ下さい。

【参加費】
 大人も小人(小学生以上)も500円。昼食代、保険代を含みます。

【持ち物】
 作業のできる服装で。タオル、帽子、軍手があるといいです。
 水分補給用の飲み物もご持参下さい。

【集合場所】
 森の家(西多摩郡日の出町大久野1486)
 9時30分集合。
 当日スケジュールを確認後、分乗して現地へ向かいます。

【雨 天】
 中止の場合は、朝7時に、メルマガ゛、Facebook、ブログに挙げます。

【問合せ・参加連絡】
 花咲き村Webサイトの「活動参加申し込みフォーム」をご利用下さい。
 http://hanasakimura.org/contact.html
 また、下記まで。
 09034786471 山本          
     




2016年6月 田植えします。


田植えの季節です。4月下旬に蒔いた苗も順調に育っているとのこと。
4カ所田んぼ(内1カ所は休眠中)で、それぞれ田植えがありますので、ご案内いたします。

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山里にウノハナが咲く頃になると田植えの季節がやって来ます。そうです、唱歌「夏は来ぬ」に歌われる季節です。
花咲き村の田植えも始まります。去年は水不足に悩まされ、最後の田植えは7月20日という、これまでで最も遅い田植えの最終日になりました。これも谷戸田の環境です。いつでも水が豊富ではなく、お天道様次第であるがゆえに、気候にも自然環境にも敏感になるという良いところもありますが。
さて、本題。
花咲き村の田んぼは4ヶ所でやっています。
そのうちの一つ、山崎田んぼは戦力不足とイノシシに荒らされて復旧のメド立たず。休眠中です。このまま、以前のような耕作放棄地にならなければいいが。
以下、3カ所の田んぼ、田植えのご案内。

1)神田田んぼ 6月12日(日)
ここは花咲き村の谷戸田活動の聖地で、もう20年も活動しているところです。
このところ、戦力不足で思うように作業がやりきれていないけど、ひととおりの田んぼ作業をやれるようになりたい、という人は是非、ここで修業するように。
基本は毎月第2日曜日。
※6月5日(日)も田植えの準備活動しますので、こちらも参加者募集中。

2)羽生の谷戸田 6月12日(日)
森の家周辺にある羽生さんの田んぼ。ここではグループ単位の参加や個人の体験活動としてやっています。学校などのように、毎年、新しい参加者が来る、というグループにはいいです。
基本は「6月田植え、7月8月田の草取り(流しソーメン付きだ)、10月稲刈り、11月脱穀、12月餅つき」を第2土曜日にやる。どの作業の参加だけでも大丈夫。あるいは、この田んぼ1枚は自分たちの管理だ、という取り組み方もできます。
ただし、今年の田植えだけは諸般の事情で6月第2日曜日の12日です。

3)日の出町「ふれあい農園」 6月11日(土)
これは町民農園として役場が作った田んぼ。畑はやる人が多いのだが、さすがに田んぼは道具や技術がいるので、結局、日の出町で田んぼをやっている人は数件しかいなくて、花咲き村に押しつけられたといういきさつ。「田んぼらしくなるまで、3年間は花咲き村が引き受けるよ」という約束。ちょっと勘違いしていたが、町民農園といっても借り手が町民であれば、参加者は町外の人でも歓迎、とのことなので、こちらにもどうぞ。

追伸:
NPOのやる田んぼの作業は1年に1日、というところが多く、1年に1日程度、田植えをやったとしてもそれほど技術は向上しません。
竹林活動の間伐作業であれば、1年に10回以上はやりますから1年も通えば上手になります。ゆえに、田んぼ作業が上手になりたい人はとりあえず、どのフィールドにも参加するといいでしょう。

※各田んぼごと、集合場所や昼食の有無等の設定がありますので、まずは、どの田んぼに参加したいのかとなどお問い合わせ下さい。

【問合せ・参加連絡】
花咲き村Webサイトの「活動参加申し込みフォーム」をご利用される場合は、どの田んぼに参加希望かもご記載下さい。
http://hanasakimura.org/contact.html




2016年5月12日木曜日

2016年5月8日(日) 谷津田活動報告 (神田たんぼ)

活動名 : 田んぼ活動(神田たんぼ)
活動概要 : 畔の補修等

日時 : 2016年5月8日(日)
場所 : 神田たんぼ
参加人数 : 6名

報告 : 9時45分開始。
      掘り起こし班と補修班に分かれる。乾いている部分は耕運機で、少しぬかるんでいる部分は鍬で掘り起こす。
      水びだしの部分はそのまま、次回代掻きをする。
      全体の半分ぐらい掘り起こせた。
      畔の一部が水漏れしていたので、再度土嚢で塞ぐ。
      午後は掘り起こした部分をなだらかに直し、刈払い機で畔の草を刈り取る。2時終了。

-初参加者の感想-
 新潟県出身なのに田植えの仕方を今日初めて知って恥ずかしく思いました。
 すごく勉強になります。楽しくて、これからも参加したいです。

  画像もご覧ください。








※次回以降は、6月5日(日)代掻き、6月12日(日)田植え です。

2016年5月6日金曜日

2016年4月29日(金祝) わんさかタケノコパーティ、開催しました。

活動名 : わんさかタケノコパーティ
        つながりのつながりで、総勢130名超の面々が集結しました。

【日時】
 2016年4月29日(金祝)
 10時~15時
 ※8時より有志スタッフ会場準備

【場所】
 森の家奥 田んぼ脇

【参加人数】
 130名超

【報告】
 (ほぼ個人感想)
 個々につながっていた1ラインが、横展開して複数のラインでつながった。
 以前同じ職場の同僚だったとか、参加者のつながりが面白かったし、
 昔からのつながりに加えて、つながる人がどんどん増えていくといいなあ。

 ※本日のメニュー
   たけのこご飯、セリご飯、竹筒ご飯、たけのこ汁、たけのこ他天ぷら

 他、差し入れをいただきました皆様、ありがとうございました。