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2015年7月4日土曜日

田んぼ活動の服装等

田んぼ活動に参加される皆さんへ

花咲き村の田んぼは普通の田んぼとちょっと違います。以下をご参考に持ち物や服装をご用意ください。
<持ち物>
  • 必ず持っていた方がいいもの
     →  帽子、飲み物(身につけていつでも飲めるように)、タオル、軍手(2組あると安心)、着替え
  • あると便利なもの
     → あぜを歩く時用のサンダル、 虫除けスプレーや蚊取り線香、ゴム手袋
<服装>
  • 長袖長ズボンの、泥だらけになってもいい格好で。着替えは森の家でできます。
  • 足元は、普通の長靴は脱げてしまうので、捨ててもいいハイソックスをはいて入るのが一番簡単です。
    素足は怪我をするのでやめた方がいいでしょう。
    ソックスで入る場合、あぜを歩くときは石などがあるので、
    田んぼに入った足のまま履けるサンダルみたいなものがあると便利です。
    田んぼメンバーは、田んぼ用長靴や地下足袋を履いています。
    稲刈時期でも田圃には水が溜まっていますから足元は田植や草取りと同じように装備します。

理想的な田んぼファッション
つばの広い麦わら帽子に、長いゴム手袋、
田んぼ用長靴、腰に蚊取り線香と完璧です。
田んぼファッションも色々
手前から3人目の方は靴下で入っています。
帽子の変わりに手ぬぐいを巻く人も多いです。
 
<その他>
  • どの作業も、相当泥で汚れます。 小川で大雑把に洗えます。
  • 虫が一番多いのは夏ですが、田植えや稲刈りでも咬まれたり刺されたりします。
    普段使っている 「虫除けスプレー」や「ムヒ」等を持っていった方が良いです。救急箱にも虫刺され薬は入っています。
  • 稲穂や葉が目に入らぬように。顔や腕に触ると終日チクチクします。
    草取り時もうっかり腕をまくったりすると、草負けして後でかゆくなります。
  • 直射日光もですが、水面からの照り返しでも日焼けします。
  • 夏場の作業はとても暑いです。保冷剤や飲み物など、熱中症対策を十分にしてください。疲れたらすぐ休みましょう。
  • 田植や草取りは軍手が濡れて作業がしづらくなってくる場合があります。ゴム手袋を使ってもよいです。
  • 稲刈り時は、田の中を移動するときは稲を刈った後の「切り株」を踏みながら歩くと歩きやすいです。
不明な点はどんどん村民に質問してくださいね!

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