生憎の雨模様の中、田植えに向けての準備しました。
【参加者】
7名
【道具】
スコップ、鍬、チェーンソー、手鋸、糠、竹チップ、土嚢袋
【様子】
9:30より作業開始。
まず、全員で糠(土嚢袋5)を満遍なく撒く。
その後、手分けをして、水門の補修、畔の補修、竹チップの散布、を行う。
田んぼは、表面が水で覆われていてぬかるんでいる状態(おたまじゃくしの卵等多数)。
さらに雨が断続的に降り続き、初参 加者、ベテランを問わず何人もの人が滑ったり、転んだり、悪戦苦闘
していた。
途中一時、近所の村民宅のテントにて休憩させてもらう。
土嚢で水漏れ穴を塞ぎ、畔きりをした泥で畔を盛り上げ、チェーンソーで切った板を水門に取り付け12:30
に作業終了。
森の家の戻って、昼食を摂り、しばし歓談。
【初参加者の感想】
・なかなか慣れないですが、いろいろな生物がいて楽しかったです。
6月第2日曜日はすでに予定がありますが、他は来れそうですので、参加したいです。
・周囲の山には蛍なども居そうで、楽しみにしています。
これからも来たいです。
・何回も転んでしまいましたが、サンショーウオの卵にも会えたので、また来ようと思います。
【その他】
苗作りは、4/25~28の間で実施予定。
(畦の補修、畦切り) |
(休憩中) |
(旧水路を土嚢で埋める) |
(水路補修) |
(森の家での昼食) |
0 件のコメント:
コメントを投稿